2005-07-26 第162回国会 参議院 経済産業委員会 第23号
そういう意味で、是非この省エネ国民運動というものを、このクールビズだけにとどまらずに包括的に展開していただきたいと思いますが、この点については保坂副大臣、お願いします。
そういう意味で、是非この省エネ国民運動というものを、このクールビズだけにとどまらずに包括的に展開していただきたいと思いますが、この点については保坂副大臣、お願いします。
○浜田昌良君 今、副大臣からもったいないという言葉も出していただきましたが、是非その言葉に基づいて新たな省エネ国民運動の展開を具体的にお願いしたいと思います。 そして、最近のこのエネルギー消費の伸びを見ますと、やっぱり一番伸びているところはどこかというと民生の業務部門、ここが九〇年比で三七%伸びているというわけであります。
もちろん、あのときのようなトラスチックなものまでは私は求めませんが、例えば省エネ国民運動等を起こすとか、そういうふうな何か有効な方策があれば実施すべきだと思いますので、それについて通産省として御意見があれば教えていただきたいと思います。